こんにちは、そら太です。
今回は、会話やコミュニケーションが苦手な人にありがちなことをまとめてみました。
みんな大好きコミュ障あるあるです。
後半は改善策をお伝えしますので最後までご覧ください。
会話が苦手な人にありがちなこと 3選
最初にお伝えしておきます。
今回のあるあるは、僕の経験をもとに独断で選びました。
共感してもらえると嬉しいです。
結論から言うと、
- 伝えたいこと以外も喋りすぎてしまう
- 前置きが長すぎる
- 声が小さくなる(ごもる)
この3つを深掘りして解説していきます。
伝えたいこと以外も喋りすぎてしまう

無駄に喋りすぎて、全然伝わってこないわ!
こんな経験ありませんか?
僕はあります。
しかし、最近まで気付いていませんでした。
私そら太はYouTuberとしても動画投稿をしているのですが、自分で撮影した動画を見直すと

余計なことばっかり喋っていてコイツは何が言いたいんだ?
と自分でもツッコミを入れたくなるくらい無駄が多かったのです。
YouTube始めるまでは、割と簡潔に喋れていると思っていたので、自分の動画を見たときは衝撃的でした。
解決策は、
1回で100伝えようとしないこと
間違ってはいけないという風習が強い日本では、1回で理解しないといけないと思っている人が多い印象があります。
なので、伝える側も1回で理解してもらうような喋りをします。
それで伝わればいいのですが、1回で理解できる人の方が少ないのではないかと僕は思っています。
だから、1回で伝わることに期待をせず

まずは50伝わればいいかなー
これくらいの気持ちで伝えてみはいかがでしょうか?
このマインドを持つだけで、だいぶ簡潔に伝えられるように僕はなりました。
前置きが長すぎる
先ほどの喋りすぎに付随して、
前置きが長すぎる
これもあるあるではないでしょうか。

結論から言えよ
ゴルァ!!
皆さんはそんな経験ありませんか?
僕は勤めているときにしょっちゅうありました。
たしかにその通りですよね。
聞き手が一番知りたいのは結論なのですから。
一番知りたいことをすぐに教えてくれないというのは、仕事においても私生活においても損をしている気がします。
逆に最初に結論を伝えるだけで、

話上手で魅力的♡
と見られることだってあります。
結論→具体
このテンプレに沿って伝えるクセをつけてみましょう。
声が小さくなる
緊張すると、

こんにちは、どうもはじめまして…
みたいな感じでめっちゃ小声になった経験ってありませんか?
声だけじゃありません。
- 表情が硬くなる
- ひきつった笑顔
- 目が泳ぐ
文字通り挙動不審になります。
声が小さいだけで連鎖的にその他の要素にも影響するのです。
そして最終的に「自信のなさそうな人」というレッテルを貼られるのがオチ。
そのような方にまず見ていただきたいのがこちらの動画
ボディランゲージというポーズによって与える影響を説いた動画になります。
簡単に言うと、手を広げたりガッツポーズなどをするだけで、幸福ホルモンが増えるといった内容です。
会話の中で、自信のない影響を与えがちな人は、まずは体から意識してみてはいかがでしょうか?
この動画は個人的にもかなりオススメです。
あとは、あらかじめ
「今、めちゃくちゃ緊張してます。」
と伝えると少し楽になります。
ポジティブなポーズを取る。
緊張していることを伝える。
このあたりを意識して僕は改善してきました。
まとめ
今回は、会話が苦手な人にありがちなことといったテーマで3つ厳選してお伝えしました。
これはすべて過去のそら太が経験したことです。
しかし、今となっては少ないストレスの中で会話を楽しめています(^^)
経験と意識。
この2つで誰でも解決できることなので、1つずつ実践してみてください。
今回もご覧いただきありがとうございました!
そら太
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