こんにちは、そら太です。
先日、まん太が自己肯定感を高める習慣といったテーマで、記事を出しました。

自己肯定感というのは、文字通り自分自身を肯定してあげる感情のこと。
今回はこの記事にちなんで、相手の肯定感が高まる褒め言葉をお伝えします。
相手が喜ぶ褒め言葉
日本人は、自己肯定感が低いです。

こちらの内閣府が行った調査でも、他国の若者と比べて自己肯定感が低いという結果が出ています。
では、なぜ日本人はこんなにも自己肯定感が低いのか?
これは僕の憶測ですが、他人を褒めることに慣れていないからです。
一方で、怒るのは得意です。

何度言ったらわかるのよ!

お前そんなこともできないのかよ!
といったように、相手をディスるはめちゃくちゃ得意。
感覚としては褒める2割・怒る8割くらいでしょうか。
日常的に上司とかに怒られ続けていたら、

なんて自分はダメな人間なんだ…!
そりゃそうなりますよ。
そんな環境にいたら無意識に下がってしまいます。
なのでまずは相手を褒める習慣を身に着けてほしいと心から願っています。
毎度のことながら、私そら太が褒めらたらめちゃくちゃ喜ぶであろう言葉を独断でお伝えします。
さすがです!

さすがです!
シンプルだけど効果は絶大です。
人は誰しも相手の期待に応えたい生き物。
期待に応え、相手の予想通りの結果を出した時に「さすが!」と言われると、改めて認めてもらえた気がして自己肯定感が高まりますね!
3文字だけど、言われてうれしい言葉の1つです。
こんなの初めて

こんなの初めて…///
これを言われて舞い上がらない男性はきっといないでしょうw
ちょっと話がずれますが、男性は常に相手にとって初めての男でいたいもの。
逆に女性は相手にとって最後の女性でいたいもの。
つまり何かしてもらった時に、

こんなことしてくれたの、初めてです!
と初体験であることをちゃんと言葉で伝えてあげてください。
きっと喜ばない男性はいないはず!!
もし今見てるあなたが女性なら、ぜひ使ってみてください。
もちろん、男性が使っても喜んでもらえると思います(^^)
いつもありがとう

以前こちらの記事でもお伝えしましたが、感謝の言葉を口するか否かで人間関係って大きく変わってくると思います。
「相手の役に立てて良かった」
「もっと感謝される行動をしよう」
といったように前向きな気持ちになれます。
なんだそんな当たり前のことかと思うかもしれませんが、

感謝の言葉がなくて悲しい
と悩んでいる人が多いのも事実。
たった一言あるだけでスムーズにいくのになあと思うシーンをたくさん見てきました。
言葉にしないことが美徳。
いつまでそんな古臭い考えをしてるのですか?
減るものじゃないし、褒めてあげましょうよ。
自己肯定感を高めるためにしてはいけないこと
今回はそら太が言われて嬉しい褒め言葉をお伝えしましたが、最後に自己肯定感を高めるためにしてはいけないことについてお伝えしたいと思います。
この記事で1番強調したいことです。
相手と比較しないこと
これをすると一気に自己肯定感が下がります。
そりゃ自分より凄い人なんてゴマンといますよ。
上には上がいるわけで、そんなのと比べてばかりじゃキリがありません。
自己肯定感も下がるばかりです。
それよりも大事なことは、
過去の自分と比べること
・過去の自分と比べて幸せか
・過去の自分よりも笑ってるか
・過去の自分よりも穏やかに過ごせているか
少しでも前進できているならそれでいいじゃないですか。
1ミリでも幸せだと感じることができたなら、それでいいじゃないですか。
褒め言葉をお伝えしましたが、自己肯定感ってもっと身近なところから高めることができます。
そんな感じで自己肯定感が下がっている人は、過去の自分や今ある幸せに目を向けてみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました!
そら太
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