こんにちは、まちち。です。
最近相談で多いのが自己肯定感に関係するお話。
今日はそんな人のために自分が実践して役に立った自己肯定感を高める習慣をお伝えしていきます。
自己肯定感が低いと他人の軸で生きていくことになる
自己肯定感が低いと悩んでいる人はなにかしら他にも問題を抱えていたりします。

本当は嫌だけど、嫌われるのが怖くて誘いを断れません

自分に自信が持てなくて、人前で明るくいられません。
こういう悩みも自己肯定感が低いことが原因で、こうなると自分の時間が取れなかったり、鬱々と日々を過ごすことになります。
つまり色々な人からの評価を気にして、他人の価値観を軸に生きていくことになってしまいます。

誘いを断れないのは、その人に嫌われると他に愛してくれる人がいないなんて考えている場合もあるな。
自己肯定感を高める習慣
ここからはそんな悩みを軽くする為の自己肯定感を高める方法を紹介していきます。
簡単に実践できる内容ばかりなので、試してみてください。

習慣1:言葉を変える
使う言葉は自己肯定感に直結します。
人間の脳は自分の話す言葉を、話しているときの口、聞いている時の耳、そしてその言葉を聞いた他人の反応や感情…とあらゆるところで受け取っています。
言葉を変えると、あらゆる角度からの自分への刺激が変わり、自己肯定感に作用します。

有名な洗脳の手法として、なんども繰り返し同じことを言い続けるという手段がある。それと同じだな。
「でも」「できない」「嫌い」「ムカつく」…こんな言葉から、
「こうすればできるかも」「好き」「〇〇がいいね!」という言葉に置き換えるようにすると、自己肯定感に良い変化が起きてきます。
習慣2:ストレッチをする
ストレッチをする習慣をすると、気分がよくなります。
耳から入ってくる言葉と同じように、実は人間の脳は自分の筋肉の状態や血流を感じ取って気分を作っていることがわかってきています。
緊張している時には血管が収縮して血の流れが悪くなって筋肉が硬くなりますが、逆に血流の悪さを感じると、脳は本当に緊張し始めるのです。

人間の脳は結構適当で、体の状態で感情を作り出すんだ。
なので、物理的に筋肉を柔らかくする習慣を取り入れることで脳をリラックスさせ、関連して自己肯定感を高めることにもつながるのです。
しっかり湯船に浸かって血流をよくするのもおすすめです。
習慣3:環境を変えてみる
環境は本当に大切で、周りを囲む人から受ける影響はあなたの脳に直接的に作用します。
例えばあなたがどんなに自己肯定感を高めようとしても、毎日向かう職場で怒られ続けていたら自己肯定感を高く保つことは実際難しいです。逆にあなたを認めてくれるし、あなたも相手のことを認めたくなる人たちがいるところにいてば自己肯定感は自然と高くなっていきます。
あなたが他人のことを認め肯定しているうちに、その言葉を使ったあなた自身も自己肯定感が高くなっていることに気づくはず。
だからあなたが自分の居場所を選ぶことは本当に大切です。

自己肯定感が低い状態だと、また自己肯定感を下げる職場を選びがちだから、信頼できるアドバイザーがいると悪循環が好循環になりやすかったりするぞ。

自分に合った環境を皆選んでる
自己肯定感が高い人は、それに合った習慣を無意識に選んでいます。逆に習慣を変えればあなたが変わるきっかけをつくることだってできる。
今回ご紹介した習慣を実践してあなたの自己肯定感が高くなると人生がガラッと好転していくかもしれません。
ぜひ試してみてください。
まちち。
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