話が盛り上がらない!そんな人が会話で意識するべき3つのコツ

こんにちは。まちち。です。

仲良くなりたいのに会話がいつも盛り上がらないんです

実はこれ、過去のまちち。も持っていました。

他人と仲良くなれたらきっともっと楽しいのに…そう感じる人もコミュニケーション力は工夫と実践で高めることができます。

会話が盛り上がらないのは相手が会話に興味を持っていないから

まず、会話が盛り上がらないのは相手が話したいと思っていないからです。当たり前だと感じるかもしれませんが、会話が盛り上がらない人の多くはこれができていないことがとっても多いのです。

まず会話の基本として知っておいて欲しいのは人は話をするのが大好きだということ。そして自分のことを話すのも大好きだという事です。

みんな自分事には興味津々ということだな

なので自分自身が話し上手でなくても、相手が関心のある話題について自分から話してくれれば、その話を聞いているだけで仲良くなれるのです。

ここからは相手が自分から楽しそうに話を始める会話のコツを紹介してきます。

point1:相手の興味がある事を話題にする

まずポイントの1つ目は、相手の興味があることを話題にすることです。

対人コミュニケーションが得意な人は相手が興味を持つ事を話題にするのがとても上手です。

会話の中で相手の関心を見抜いて、それに自分自身が興味を持つ達人のような人もいます。

これをシュムージングというぞ。

自分が話すのは相手が楽しく話す為だというスタンスになるとコミュニケーションがもっと円滑になるでしょう。相手が楽しそうに話し始めたら、あなたはもう自分のことを話さなくてもいいんです。

point2:話しやすい雰囲気を作るために『印象力』使う

だけど同じ事を話題にしてるのになぜか僕だけ話が盛り上がらないんです…!

こういう人もいますよね。これは印象やその場の雰囲気にポイントがあるかもしれません。

私たちも誰にでも同じように話をするのではなく、楽しくなりそうだったり安心できると感じる人に話をしますよね。なので、”印象”をポジティブにすることは対人コミュニケーションでとっても大事なのです。

そして人の印象はほとんどが視覚情報(服装や表情・ジェスチャー等)と聴覚情報(声のトーンやスピード等)によってつくられていると言われています。

見た目と話し方を変えると他人とのコミュニケーションががらっと変わるかも…?

以前の記事では印象力に関する内容をまとめているので気になる人は参考にしてみてください。

point3:ミラーリングで信頼を築く

人は信頼がおける相手にリラックスして話をしたくなります。

なので、相手と信頼関係を築くためにpoint2の印象力と合わせて使って欲しいのがミラーリングです。

これは営業職や接客業の人たちがお客さんと仲良くなる為に使うスキルで、相手が飲み物を飲んだら自分も飲んだり、相手と動作を合わせることで仲良くなるスキルだ。

実は口癖や声のトーン・スピード、服装や呼吸を合わせても効果を期待できるぞ

人は自分と同じような人に対して心を開きやすいので、こっそり話を盛り上げたい相手と動きや声を合わせてみるといいでしょう。

まとめ

今回は話が盛り上げたいあなたに相手と仲良くなって話を盛り上げる方法をお伝えしました。

人間関係が変われば人生が変わる。

是非試してみてください。

まちち。

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